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パンフレット製本と折りについて

パンフレット・会社案内のような複数ページの印刷物の場合、ページ数により印刷後に加工が必要になります。ここでは、その加工方法の中の製本と折りについて説明致します。

パンフレットの折り方と製本

パンフレット折り見本

4・6・8ページの加工について

6ページまでは折り加工、8ページは観音折りまたは製本加工

4ページや6ページ、8ページのパンフレットの場合、折り加工を行います。折り加工とは、その名の通り、折り専用機械で半分や3つ、4つに折りたたみパンフレットとして納品されます。

8ページ以降の加工について

8ページ以降は、12・16・20・・・の4の倍数で製本加工

8ページ以降のパンフレットは、4の倍数で製本加工を行います。製本には「中とじ」と「無線とじ」がありますが、分厚い本でない限り中とじで製本を行います。無線綴じとは、パンフレットを開いた状態で、中央部分を針金(ホッチキス)でとめる加工方法です。