2023.01.20
【ショッピングサイト制作】ベイス ストアーズ ヤフー アマゾンの開設・設定
スマホ時代の今、普通になりつつあるネットショッピング。購入者は地域を気にせず、販売者にとってもその商圏の広さが魅力です。ネットは難しく、一見敷居が高そうに見えますが、実は出店費用が無料の場合も多く、参入しやすいのが事実です。しかし出店方法が分からない。そのようなお客様へ、ウェイブで出店無料のECサイトをメインにサポートを行なっています。
主なネットショップ
無料ネットショップの出店先には種類が様々ありますが、主な物として、ヤフーショッピング、アマゾン、そしてより手軽なBASE(ベイス)とSTORES(ストアーズ)があります。ヤフーショッピングやアマゾンはいわゆるモール型、実店舗で言うショッピングモールへの出店です。一方、BASE(ベイス)やSTORES(ストアーズ)は自社ホームページでの販売となる単独店舗になります。
それぞれのメリット・デメリット
モール型のYahooショッピングやAmazonは、誰でもが知っているようなネームバリューが既にあり、訪れた購入者が目的の商品を見つけやすいと言うメリットがあります。しかし価格で選ばれやすく、また同じような商品に埋もれてしまう可能性があり、選んでもらえない可能性もあります。単独店舗型のBASEやSTORESは、手軽にネットショップ運営をやってみたい方や、自社のホームページに訪れたユーザーに購入してもらいたい等の競合を避けた販売が出来ると言うメリットがあります。またリピーターを獲得しやすいというメリットもあります。
出店難易度
ヤフーショッピングには書類提出や審査があり、出店までの日数や労力が必要です。また書類不備での再提出や審査落ち等も考えられ、難易度が高いと言えるでしょう。アマゾンは簡単な書類のみ、ベイスやストアーズは必要項目の記入のみで出店でき、難易度は低いと言えるでしょう。
出店費用
アマゾンは小口出品のみ出店無料、ヤフーショッピングやベイス、ストアーズは基本無料です。ただし便利に使うための機能を追加する場合は別途費用が必要です。また成約や決済等の手数料はいずれも必要です。詳しくは下記リンクをご覧下さい。
ショッピングシステム比較表
ヤフー | アマゾン | ベイス | ストアーズ | |
---|---|---|---|---|
出店費 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
難易度 | 高 | 低 | 低 | 低 |
提出書類 | あり | あり | なし | なし |
出店審査 | あり | なし | なし | なし |
- ※上記内容はシステム提供者の都合により変わる場合がございます。
出店事例
主な出店例として、BASEショップのコーヒー豆販売店、美容品店、写真素材ダウンロード等の出店サポートを行いました。
開設サポート費用
サポート内容や作業内容により異なります。まずはご相談ください。